長野県登山安全条例<京都・愛宕山&金剛山・千早本道>

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長野県登山安全条例が制定され平成28年7月1日より対象山域では「登山届」の提出が必要となるそうです。
●登山届を作成、提出することで山の特性を知り十分な準備をすることにより遭難を防ぎ安全で安全で楽しい登山につながるというもの。
●長野県内で指定された登山道を通行する際に必要。登山届対象山域は戸隠、志賀・苗場、上越国境、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父、御嶽山、中央アルプス、南アルプス
●出発前に計画書を作成、提出。家族にも知らせ行動中も携行するように
●県ホームページや山と自然ネットワーク「コンパス」に計画書の作成例を掲載されているので参考に

○提出方法
[Webで提出]
①山と自然ネットワーク「コンパス」から ②県ホームページの電子申請から
[紙で提出]
③郵送、持参(提出先→長野県山岳高原観光課、長野県内県地方事務所)
④登山ポストへ投函※登山ポストがない登山口もありますので注意!
⑤FAX→平成28年5月からスタート!コンビニからも送信できます

遭難は誰にでも起こりうるのに、おそらく自分は遭難すると思っていない。登山届を提出したから見つかる保障はありませんが、捜索の際に手がかりにはなり、発見される確率を高めることはできるでしょう。
私たちは登山届を今まで④登山ポストへ投函の方法でしか提出したことがありませんでした。複数の方法が特にWebでも提出できるようになったので今後は活用していきたいと思います。


<6月25日 金剛山>
まつまさ下駐車場を午前8時21分出発。ルートは千早本道往復です。山頂9時10分到着で気温17度。下山終了10時08分でした。

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『千早本道』
朝から雨が降っていましたが、駐車場に到着する頃には小雨となっています。駐車料金は普段通り600円
蒸し暑くて身体が重く感じるのでゆっくりと登って行きます。雨の止み間のようでで傘を閉じます。霧がかかる登山道の雰囲気は落ち着きます。行動中に携帯電話に着信があり通話していた時間も含めて山のまこに2分遅れの49分も掛かって山頂に到着です。

529回目の捺印をいただき国見城址広場へ。展望はなく転法輪寺にお参りして下山しました。登山道脇のササユリはほぼ咲き終わりです。6月の金剛山・回数登山が合計6回というのは単なる偶然でした。

<金剛山で出会った花>
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<6月26日 愛宕山>
一般道を走行して京都市内は渋滞もなく登山口の清滝に午前7時40分過ぎに到着。本日は駐車料金1000円で午後6時には駐車場のゲートが閉鎖されます。駐車台数はすでに15台ぐらいはあり出遅れ気味です。
今回の目的は毎年恒例ですが、山頂の愛宕神社に参拝して火伏札をいただくことです。愛宕神社はあまり早く参拝しても本殿の神主さんが不在なのです。

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『金鈴橋』
8時01分登山口を出発。ルートは表参道往復です。サポートタイツを履いてウエストポーチと軽装で行きます。

金鈴橋を渡ろうとしたら、女性2名に声を掛けられます。
用紙を渡されそこには「探しています」とあります。行方不明者の実名、顔写真とその時に服装の特徴が記載されていました。
6月14日午前8時40分~午前9時ごろ 清滝から愛宕山に入ったまま本日6月26日現在行方不明だそうです。68歳男性で愛宕山は過去に登った経験もあり、この日はお札をもらいに入山。
すでに警察などによる捜索も行われているようです。そういえば警察車両が駐車場にあったので本日も引き続き捜索が行われるのでしょう。

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『清滝川』
清滝川は昨日の雨で増水して激流と化しています。

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『表参道』
鳥居を潜り表参道を登って行きます。遭難者の方はどこに行ってしまったのか?気になりますが、主要なルートはすでに捜索されているので、、まだ見つからないということはバリエーションルートに迷いこんでしまわれたのか?入山日の14日は平日で登山者も週末ほど多くないので他の登山者からの情報も入手しにくいでしょう。

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『五合目』
表参道は登下山者共に多いです。トレランの女性が追い越していかれました。
8時40分五合目通過。

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表参道は樹林帯で好展望の地点は多くありませんが、大杉権現を過ぎてしばらく行くと展望の良い地点から嵐山の渡月橋など京都市内を一望できます。

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『水尾別れ』
9時水尾別れ通過。

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「ゴミを捨てるな」調の手作り看板が目につきます。
この看板は語尾が「ミ」でラップ調に言って「み」ろということでしょうか?

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9時14分黒門通過

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社務所前まで到達。

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本殿への階段。酒樽「神聖」の文字通り聖域の雰囲気です。いつもながらこの石段の登りが堪えます。

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9時25分本殿に到着。登山口よりコースタイム2時間を1時間24分で到達したのでまずまずでしょう。
「火迺要慎」で有名な火伏札を購入。本日の目的達成です。

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本殿を辞して社務所前まで戻ってくるとネコが佇んでいました。洋菓子を食べて休憩です。

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休憩所前には遭難者の捜索隊の方々が集合されていました。関係者の方もおられた様子です。早く見つかるとよいのですが・・・

あれだけ暑かったのに、じっとしていると今度は汗冷えしてきます。9時40分下山開始です。

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クリンソウは予想通り完全に咲き終わりでした。

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標高を下げると再び暑くなってきました。

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11時03分清滝まで戻ってきました。合計行動時間3時間02分。河原ではBBQの美味しそうな匂いが漂っていました。帰路は高速道路利用で昼過ぎには門真に戻ってきました。

日本アルプスのあの山小屋を宿泊予約しました。山岳保険の更新、登山届を作成して7月は日本アルプス遠征に向けて金剛山で鍛えて行きたいと思います

この記事へのコメント

温泉マンもっちー
2016年06月27日 14:47
予約をされた山小屋は、まこまささんのブログによく出てくる長野のあそこですか?山頂近くにあって、ケーキが出てきたり、メニューも山奥とは思えないところですね。


僕も、ブログ『温泉マンもっちーの湯話』を書いてるので、見ていただけたら嬉しいです。
2016年06月27日 22:17
温泉マンもっちー様

いつもコメントいただきありがとうございます。
以前ご紹介した北アルプスの白馬山荘や燕山荘はケーキをいただけておみやげもイロイロ販売されていて滞在するのが楽しい山小屋でした。
今年行きたい山域は行動時間が長いので山小屋ライフを楽しむというよりも疲れてすぐに山小屋で寝てしまいそうです。
久しぶりに八ヶ岳の山小屋にいって温泉(鉱泉)グルメ三昧楽しみたいとゆるゆるなことを妄想中です。

ブログ拝見しました。面白いネタがありますね。また魅力的な温泉めぐりに行かれるんでしょうか?。mixiも併用ですね?ブログ更新楽しみにしております。

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