御嶽大権現<鈴鹿・御在所岳&金剛山・千早本道>【前編】
10月23日(金) 鈴鹿・御在所岳に行ってきました。以前から挑戦したかった本谷コースを登り、下山は中登山道でした。
10月17日(土)、18日(日)に金剛山に行った様子と共に公開したいと思います。
<10月17日(土) 金剛山>
午前8時15分 まつまさ下駐車場を出発。ルートは千早本道往復です。山頂8時57分で気温12度。下山終了9時52分でした。
8合目の上でTさんご夫婦とお会いしました。涼しくなってバテることなく山頂まで41分でした。481回目の捺印をいただき国見城址広場に行くと9時のライブカメラが終わっていました。
下山時H会長様とお会いしました。明日は堺市のイベントで武者行列に参加されるそうです。午後から私
は通院があり今回もショートタイム・金剛山でした。<10月18日(日) 金剛山>
夜勤明けの山のまこ
を迎えに行き金剛山」へ。午前9時09分まつまさ下駐車場を出発。ルートは千早本道往復です。山頂9時51分で気温16度。下山終了10時46分でした。山頂は紅葉が綺麗になってきました。
久しぶりに10時のライブカメラに参加しました。
『転法輪寺』
毎月第三日曜日は山伏修行の日で法螺貝が山中になり響きます。山伏装束の方々の行列は「六根清浄」の掛け声とともに六地蔵の方へと遠ざかっていきました。
登山口のまつまさすぐ横にある用水路に設置してあった水車が復活していました。
<10月23日(金) 御在所岳>
午前3時31分自宅を車でを出発。第二京阪門真ICより第二京阪→久御山JCTより京滋バイパス→瀬田東JCTより名神→草津JCTより新名神→亀山JCTより東名阪を高速道路を走行して四日市ICで下車。道の駅・菰野で朝食
摂取です。国道477号を走行して駐車場に午前5時50分頃到着です。
『無料駐車場』
御在所岳に来るのは2011年11月以来久しぶりです。今回で通算4回目となります。中登山道を下った旧料金所横の駐車スペースがあったのですが、舗装された駐車場ができており、以前とは雰囲気が変わっていました。
車止めがしてある隣接の駐車場は湯の山温泉街からの道が通じていますが、そちらには一台駐車車両がありました。
6時12分 御在所岳頂上を目指して駐車場を出発です。はじめは国道477号を歩き中登山道口
に向かい登山届を提出します。
「御在所山の家」の方へ行こうとしたら鉄橋が「通行止め」でした。落下の危険があるとのことです。一旦車道まで下りて一ノ谷新道の登山口の方へまわります。
『一の谷山の店』
「一の谷山の店」という新しそうな建物があり、有料の水洗トイレ
が設置してありました。「店」に置いてあるコースの案内を拝借。私たちは御在所岳登山の際、中登山道、一ノ谷新道は通行したことがあります。今回予定している本谷コースは上級者以上のバリエーションルートとされ、一般登山道としては記載されていません。位置的には中登山道と一ノ谷新道との間の谷ですね。
バリエーションルートの割には山行の情報はあるので私たちも事前に予習して挑戦することにしました。金剛山でいくつかの谷を歩いた経験はありますが、谷は苦手です。どのような行程かが楽しみな反面、遭難事故も多発しているコースなので不安もありました。
気をつけて行ってきます

『御在所山の家』
『本谷コース』
「御在所山の家」の傍らに「本谷コース」の登山口があります。登山口を上がって直ぐの場所にお地蔵様が祀られています。
『本谷コース』
沢に下りると足元には岩がゴロゴロしていて歩きにくいです。岩にペンキ、木にテープでマーキングされているのですが、分かりにくく見落としやすいので道迷いに注意が必要となります。
美しい渓流沿いを登って行きます。
『不動滝』
7時07分 不動滝に到達。滝の水量は多くありません。巨大な岩壁が目の前に聳えます。ココで滑落事故があったと思うと急に怖くなってきて必要以上に緊張感で身体が硬くなってしまいました。
滝の手前に戻って右岸(向かって左側)の巻道を登っていきます。高度感があって気が抜けません。
さらに進んで谷の左岸(右側)を巻いていたら下方の巨石にロープがあるのを発見。あそこに下りるのも足場が狭くて緊張しました。わざわざ高巻きしなくてよかったようです。
谷の分岐まで来ました。直進しそうになるところですが、ココは倒木がある方の谷が本谷コースです。本当に迷いやすいです。不安になりますが、天気が良くて陽が射して明るいのがまだ精神的には救いです。
『本谷コース』
一体どこを登るのか?よく見ると岩に赤ペンキ、木の枝に赤テープがあります。急な斜面を両手、両足を駆使して登って行きます。ストックはザックに収納します。
『大黒滝』
水量が皆無なので滝というよりも岩壁に思えましたが、ココがどうやら「大黒滝?」だったようです。時刻は7時41分を迎えていました。ココも手前に戻って右岸を高巻きしていきます。
谷全体を見渡してルートを見つけたら一気に急斜面を登る、そんな動作を繰り返してここまで登ってきました。本当にコースから外れていないか不安を感じながらなので精神的・体力的にも疲労します。
ロープ設置の岩場の登ります。本谷コースは要所は整備されていますが、ヘルメットを装着、ロープワークの技術を要するルートだと感じました。
『三角岩』
8時01分 通称・「ジョーズ岩」に到達です。山のまこ
は右側のトラロープの箇所から巻いて登る一方で、私
は岩の下を潜って行きます。三角岩 潜行?中です。よくある岩場の「胎内潜り」みたいな感じです。ザックを下ろさずに行けるスペースはありましたが、今度は垂直に上がるのが大変です。結局ザックを先に岩場に置いてから空荷で登って通過しました。巻道を登った方が早かったですね。
天上に見えるはずのロープウェイですが、まだ営業時間前です。
登ってきた谷を振り返ります。地味に山の中腹の紅葉が綺麗です。
『6号鉄塔』
御在所岳ロープウェイは1959年(昭和34年)4月完成。全長2161m、高低差780mで湯の山温泉~山上公園の間を約12分で結んでいます。
そのロープウェイを支える通称「6号鉄塔」は他の鉄塔が緑なのに対して白く塗られています。高さ61mで完成当時は世界一、現在も日本一の高さがあるそうです。
頂上に向かって右側にロープウェイ山上駅が見えました。ここから一ノ谷新道への合流点を目指して左側の急斜面を登りますが、なかなかこれも大変です。
『大黒岩』
急斜面を登り詰めると大黒岩のところまで来ました。頂上へは大黒岩とは反対の方向です。
頂上には直進できず行き止まりなので、一ノ谷新道へ一度下って頂上に向かいます。
午前8時41分 ようやく山頂公園に到着しました。
御嶽大権現を経て御在所岳頂上へと向かいます。
【後編】へ続く
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