天の息吹<伊吹山>

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好天を期待した山頂は濃霧の中 三度目の花の名山へ

6月7日(日)伊吹山に行ってきました。午前3時10分車で出発。第二京阪門真ICより第二京阪→久御山JCTより京滋バイパス→瀬田東JCTより名神に入ります。多賀SAで朝食 を摂取。関ヶ原ICで下車して伊吹山の上野登山口(滋賀県米原市)に向かいます。

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登山口付近は駐車場の呼び込みの方々がいてどこに駐車するか迷いますが、結局登山口付近売店の建物奥に車を置きます。
駐車場料金500円。駐車場の女性の方は駐車位置の誘導をしてくださり、登山前に飴とかき餅を下さいました。ありがとうございます
下山後はブラシを貸して下さり、用水路で靴の泥を落とすことができたので助かりました。

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『三宮神社』
三宮神社に立ち寄り本日の安全登山祈願です。トイレを済ませて登山口へ向かいます。

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『上野登山口』
入山料ひとり300円×2=600円支払います。午前5時54分伊吹山に向けて出発です。この時間は決して遅いスタートではありませんが、すでに出遅れ感があります。伊吹山の「朝」はとても早いようです。

<6月7日 伊吹山の行程>
5:54上野登山口→6:12一合目→6:26二合目→6:51三合目→7:00四合目→7:09五合目→7:19避難小屋(休憩)7:27→7:29六合目→7:39七合目→7:51八合目→8:15伊吹山頂→8:25一等三角点→9:28五合目(休憩)9:44→9:54三合目→10:26一合目→10:42上野登山口

合計行動時間4時間48分

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一合目までの樹林帯。足元がかなりぬかるんでいます。ライトスパッツを用意して来なかったのを後悔

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『一合目』
樹林帯を抜けて視界が開けます。

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『伊吹山一合目公衆便所』
三合目公衆便所が使用不可なのでココから山頂までトイレが使用できません。。

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かつてのスキーゲレンデは現在はパラグライダー場です。牧歌的な雰囲気が素敵ですね。

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急勾配を登って行きます。健脚な方が私たちを追い抜いて行かれました。

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ゲレンデを振り返ります。滋賀県側の天気は曇ですが、展望はまずまずです。

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『二合目』
いつの間にか「●合目」の看板が変わりましたね。以前は木目調の看板でした。二合目から三合目は少し樹林帯を進みます。

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もうすでに下山者とすれ違いますが、皆さん早いお帰りですねぇ~

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三合目が近づいてきました。山頂は雲に覆われています。

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伊吹高原ホテル。「原」の字が消えているのが寂寥感を醸し出します。

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『三合目』
このあたりには高山植物保護の為のフェンスが設置されています。

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『三合目公衆便所』
使用不可。初めて伊吹山に来た時、下山の際落雷におびえてこの建物の傍に避難したのを思い出します。

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高圧電線の下を通過して三合目から四合目へ。段差に石が積まれて以前よりも整備された印象です。

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四合目から三合目を見下ろします。突然三合目あたりからの音響に驚きますが、時刻は午前7時でエーデルワイスの曲が流れています。

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『五合目』
自動販売機が設置され1本240円の飲料が販売されていました。山の価格ですね。

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『避難小屋』
六合目直下。ココでゼリー飲料「即攻元気」を摂取して一気に登ります。

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『六合目』
このあたりから展望はなくなり登ることに集中します。

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樹木は傾いていますが、厳しい環境下でも生育しています!

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『七合目』
夏道はつづらに登って行きます。

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『八合目』

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九合目がよく分からないまま通過。山頂直下の路面は靴底に泥状の土が付いてよく滑ります。

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ようやく山小屋が見えました。

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『伊吹山頂』
午前8時15分伊吹山頂に到着です。登山者がいない今のうちに記念撮影です。
山頂は視界不良に北からの強風、オアシスとなる売店はまだ開店前で閉まっています。登山バッジを買うのも目的だったのに、何のためにここまで登ってきたのか?
汗冷えしてきたのでレインウエアを羽織ってから一等三角点まで移動します。

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『日本武尊像』
ヤマトタケルノミコト像と再会。ヤマトタケルノミコトは伊吹山の荒ぶる神に退けられ、怪我が元で亡くなったと伝わっています。
「天の息吹」は私たちにも冷たく厳しいモノでした。日本アルプスの悪天候時を彷彿とさせるような寒さで低体温症になるかと思いました。

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『三角点』
基準点名 一等「伊吹山」1377.31m

白山の展望は・・・この天候では望むだけ無駄でした。岐阜県側から次々と雲が流れてくるので展望が開けることはありません。

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サングラスに煙草を吸う生意気なソフトクリームを発見こんな寒い時はお主の出番ではない!ってまだ売店開店前でした・・・

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濃霧で視界不良も甚だしくすぐそこにあるトイレの建物もよく見えません。道に迷う時ってこうゆう条件なのでしょう。トイレに立ち寄ってから8時36分下山開始です。

伊吹山は2008年7月、8月に登って以来通算3度目です。今回が最も天気予報は良かったのに、展望は最も悪いというのが意外でした。

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足元がガレて滑りやすいので下山も気が抜けないので疲れます。

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高度を下げて山麓が見えてきました。暑くなってきたのでレインウエアを脱ぎます。

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避難小屋が見えてきました。下山する方向が見渡せます。

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『五合目』
五合目のベンチが空いていたので休憩です。じっとしていると汗冷えで寒いです。
新発売の洋菓子を摂取します。あまり天気が良くないにも関わらず多くの登山者で賑わっています。伊吹山はアクセスが良いのか人気の山であることを改めて知らされました。

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休憩時上空を飛ぶヘリコプターを発見。滋賀県のヘリコプター(防災ヘリ 琵琶か?)のようです。三合目に救急車や消防車も待機していましたが、体調が悪い人が搬送されたんでしょうか?

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『徳蔵山』
下山を続けて、多くの薬草が植えられていた徳蔵山という小山が見えてきました。二合目~三合目の草原はマルケバといいかつて皇族の方がスキーをされた地なんだそうです。

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二合目~一合目まで戻って来ました。一合目便所に立ち寄りました。

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霊仙山(左)はやっと雲がとれたみたいです。

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琵琶湖もうっすらと見えます。

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登山口まで戻ってきました。確かに疲れました。登山口に修験者が身を清めたという「ケカチの水」の水場がありました。駐車場の人が経営する売店で念願の登山バッジを3種類購入。

下山後山麓の入浴施設に立ち寄ろうとしますが、営業時間前だったので一気に帰阪しました。早起きでどうも眠たかったです。また登山者の方が多かったのでオーバーペース気味で歩いた為疲労が残りました。下山後の身体のケアが重要だと最近痛感するようになってきました

次回は金剛山を予定しています。ここまでご覧くださいましてありがとうございました

~伊吹山で出会った花~
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この記事へのコメント

温泉マンもっちー
2015年06月19日 07:41
山麓の入浴施設というのは、薬草風呂のジョイ伊吹でしょうか?それにしても、まこまささんの出発時間はかなり早いはずなのに、登山開始されてすぐに下山者と出会われるとは、いったい何時から登ってはるのか、気になりました。もしかしたら、原の字が消えたホテルの宿泊者でしょうか?

伊吹山は人気があるのですね!私も登ってみたいです。下山後は、姉川温泉がおすすめですよ。
2015年06月22日 22:37
温泉マンもっちー様

伊吹山の下山後はジョイ伊吹、グリーンパーク山東の入浴施設に立ち寄ったのですが、いずれも営業時間前で待つのが嫌だったので結局門真まで帰りました。。
姉川温泉は良さそうなので行ってみたかったです。

伊吹高原ホテルは現在廃業して残念です。下山者は暗いうちから登っているのか、山頂の施設に宿泊されていたのかも知れません。(この時期宿泊できるのかまでは分かりませんが)

伊吹山は今回のコースは標高差1000m以上ありなかなか長いです。特に一合目~三合目が遠く感じます。七月~八月は高山植物が特に多いので登山者で賑わうことでしょう。伊吹山にご一緒する機会がありましたらぜひよろしくお願い致します。

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